「バルマン」の15万~25万位のデニム、50万~60万以上のレザー。
一方で、「ユニクロ」や「H&M」らのロープライスアイテム。
これらを一緒には出来ませんし、比較論などは意味を成さないかもしれません。
しかし、僕が一番大切だと思うのは、それぞれの、”意味と価値”を知る事だと思ってます。
言うならば~それぞれの、”存在意義”です。
目下、「ユニクロ」なら~、以前、ジル・サンダーと発表した、復刻の、”+J”シリーズ。このシャツなんて、他の有名ブランドなら、平気で2万位付けてるとこもあります。これが「ユニクロ」クラスの生産ラインと販売網になれば、このプライシングで出せるんです。即買いです☆(^^)
僕お気に入りの~「H&M」のベッカムシリーズも然り。
ようは何が言いたいかと言えば……
僕マストの「バルマン」「ニールバレット」「ディースクエアード」「ディオール」などのハイブランドも、「ユニクロ」「H&M」の何千円の物も同じエネルギーで、見て、買うのが僕流でして、そうする事によって~ビジネスのヒントまでもが閃いたりします。
これは非常に大切なんです。
そして、ロープライスブランドだけを買うより、高級ブランドだけを買う感覚の方がダメだと思っています。
高級ブランドを買えても、ロープライスブランドを見聞きし、買い、その価値と意味を知る。これです。
「ユニクロ」や「H&M」でも悩んで買う。
数字で言えば、万単位から1円単位のシビアな感覚だと思っています。