いきなりステーキ。

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今回のTOKYOでは、年末年始という事もあり、名店や僕好みのマスト店ではなく~今が旬な話題店や流行り店をチョイスしに行く事にしました。

まずは、行列店でお馴染み~「いきなりステーキ」です。

「いきなりステーキ」は、こう言っては失礼ですが、”味”を楽しみに行くというより、”店”を感じに行くという気分です(笑)

プライシングからしても、肉質に期待を膨らませる事はありませんが、肉の提供方法や焼き方らを重点的に見ました。

ご存知~立ち食いスタイルではありますが、ステーキ肉だけは、客席から一旦離れて、キッチンシェフに直接オーダーするという、視覚要素を刺激するように工夫してます。ここがファーストインプレッション。ツボでありポイントですね。

で、キッチンのシニアシェフがなかなか、テンション上げ上げな感じの関西ノリ?で、客を煽り、肉のカットをするんですが、脂身カットを演技的に大袈裟に?見せたりします(笑)

しかし……カットするシェフの横で、太網グリルでステーキをバンバン焼き上げているサブがいるんですが、この焼き方が荒い。肉を何度もイタズラに返しながら無理くり火入れしてる感じです。一応~炭火なんですが、下に敷かれた炭の火起こりや温度がマバラで、明らかに高温が足りない気がしました。ステーキを美味しく焼くためには高温で肉汁を最大限閉じ込める事も大切です。お願いした~”ミディアムレア”の良さも活きてません。

他には、油が落ちて立った~火がステーキの表面をモロに焼いてたり。網も表面をもう少しマメに拭き上げないと。

「いきなりステーキ」は、焼き方の資格制度?を設けているという話がありましたが、これを見る限り~NGですね(ー ー;)

USビーフらでも、焼き方一つで美味しく、塩胡椒だけの下地でシンプルにも美味しく出来る~バーベキューの醍醐味を知ってる僕からすれば、もったいないです。

確かに、「いきなりステーキ」も塩胡椒による下地は感じますが、味の乗り方が弱く(薄く)、備え付けの塩や胡椒にも一言二言あります。が、割愛。

僕だったら、お肉を出してから、口にするまでに、もう一工夫するだけどなぁ、、、

なんて思ったりも。

僕がチョイスした同価格帯の肉で焼いた方が、美味しいなんて事は申しませんが(笑)。

僕的見解としては……「いきなりステーキ」は、

”ファミレス~立ち食い版・ステーキ専門店”

となります。

悪い意味ではなくて。
値段は決して、高いとは思わせない落とし所も抑えてます。

でも、こういうお店はあった方がいいんです。TOKYOらしくて。

ただ…あと、どの位~このブームが続くかなぁ???

ご馳走さまでした(^^)

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